Home >> フェローに育てられる(1)

2005年10月26日

FFXI - フェローに育てられる(1)

クマ成長しない記。


何度も何度も考えては諦めている白上げ。
せめて自己インスニ出来るようになれば毎週の礼拝堂でもオイル代を節約できるのになぁ、と考えてもFFXIの数あるジョブの中で一番苦手な白魔道士。


何が苦手って人様の命を直接預かるところがもうダメ。
だってケアルしないと死んじゃうんですよ(当たり前)。
そんなプレッシャーには耐えられないのでずーっとほったらかして来たのではありますが、ふと思いました。


フェローを盾タイプにして自分が白魔道士に徹することは出来るのだろうか。

もしそれが出来るなら誰にも迷惑掛けずに白上げが出来る!
そう思って敵のレベルなどを調べましたヨ。


すると丁度良さそうなところを発見。
ギルド桟橋ですよ。
北サンドからすぐに行けるし、二人で狩るには丁度良さそうな獲物(おなつよ〜つよ)がいっぱい。
フィールドということでPOPも早いし至れり尽くせり。


早速準備をして向かったのです。
この時ジュースは持った方がいいのか悩んだのですが、まぁ戦闘中にヒーリングすれば大丈夫だろうと高をくくったのがのちの誤算に……。


取りあえず現地へ行けば、案の定良さげな狩り場。
フェローと二人で狩る場合、マスター70%:フェロー30%で経験値が配分されます。
おなつよの100の経験値はマスター70:フェロー30と配分されるわけですね。
(ここでのフェローはレベル制限されているので経験値は入りません)
んで女神の指輪を使えば50%アップなので105貰えるわけですよ。
ソロでやるには充分ジャマイカ。


で、一匹目を順調にこなしながら『ああ、こりゃ充分行けるぜ』と判断して、戦闘解除してMP回復しようとしたわけですが。
フェローも戦闘解除。
ギニャー、こういう仕様だったー。


そう、獣使いなんかと違って、ペットをけしかけたまま戦闘中にヒーリングが出来ないのですよ。
遙か昔は戦闘中だろうがctrl+Hでヒーリングできたのに、今やそれも出来ません。
『なんてこった、ジュースの材料持ってくるべきだったー』と思ってもフェローを呼び出した後ではアフターカーニバル。


一戦でMPを使い切ることはないので、戦闘と戦闘の合間にヒーリングしていれば事足りるっちゃ事足りるのですが、ご存じのようにフェローには制限時間が存在するので時間を無駄遣いできません。
次は必ずジュースの材料を持ってくることを課題に時間いっぱいまで粘って1,500程稼げたのかな。
まぁ、1時間弱で白ソロがこれだけ稼げれば充分でしょう。
何より誰の手も煩わせずに出来るなら御の字かも。
この作戦でLv20まで上げれば後はミラテテ投入することも出来るし、頑張ってみよう。

投稿者: gatoz 日時: 2005年10月26日 18:40 |