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2008年12月09日

FFXI - <stpt><stal>

パッチ情報の中に一つ気になったのがありました。

サブターゲットの、パーティ用、アライアンス用の新たな代名詞<stpt><stal>が追加されました。 この代名詞を使うことで、パーティおよびアライアンスメンバーであれば、現在画面上にいないキャラクターでもターゲットとして扱うことが可能です。使用した際には、パーティメンバーのステータスを表示しているウィンドウ内にターゲットのアイコンが表示されます。なお、画面上のキャラクターにはターゲットのアイコンは表示されません。

わたくしは生粋の脳筋であるが故に、ヒーラーやバッファーを経験したことはないのですが、彼らによると例えば前衛にケアルを掛けるようなルーチンにおいて、予めマクロに<stpc>を仕込んでおいて、カーソルを出した状態で適宜○ボタンを押すことによりマクロを完成させるのが常套手段だとか。
その際に問題になるのはターゲットが着替えにより『点滅する』ことで、ターゲットが外れてしまう、ということらしく、カツカツの戦闘なんかだとWSマクロに着替えが仕込んであることにより、とっさの回復が遅れてしまう事態になったりならなかったりするとか。

さて、そこで提示すべき解決策は?

A. 点滅してもカーソルが外れないようにする

誰がどう考えたってこういう答えが出る筈なんですが。
新たに代名詞を追加することでしか対応できないなら、プログラムのコアな部分を直せないということなのかなー。
常々エリチェンでチャットが途切れるのを直してくれないかと思っておりますが、こういうのを目にするとそれもダメなのかと諦めざるを得ないのであります。

投稿者: gatoz 日時: 2008年12月09日 17:41 |